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リン酸化シグナル網羅的解析のためのペプチド固定化酸化チタン基板の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K08215
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分28040:ナノバイオサイエンス関連
研究機関北九州工業高等専門学校

研究代表者

園田 達彦  北九州工業高等専門学校, 生産デザイン工学科, 准教授 (30403992)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードペプチドアレイ / リン酸化シグナル / 酸化チタン / セルフクリーニング
研究開始時の研究の概要

様々な細胞機能の制御に関わるタンパク質リン酸化シグナルは種々の疾病に関与するものであることから、このシグナルの担い手であるリン酸化酵素群の酵素活性を網羅的に解析できるペプチドアレイは、ゲノム創薬における遺伝子機能解明や新薬探索を行うための評価指標となりうる可能性を秘めている。
本研究では、紫外線照射によりセルフクリーニング機能を発現する酸化チタンをアレイ基板に用いることで、網羅的解析時に妨害因子となる基板上の非特異的吸着物を除去する能力を有するユニーク基板を開発し、リン酸化シグナル網羅的解析システムの実現に貢献することを目的としている。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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