研究課題/領域番号 |
24K08218
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分28050:ナノマイクロシステム関連
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
藤原 郁子 長岡技術科学大学, 工学研究科, 准教授 (10742075)
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研究分担者 |
岩田 達也 東邦大学, 薬学部, 准教授 (20569917)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | ファシン / アクチン / 光応答 / 細胞骨格 / 束化 |
研究開始時の研究の概要 |
2024年度 光操作可能なファシン (LOV-ファシン) を作出・最適化し、顕微鏡で束化能の光応答性と形状を評価する。
2025~2026年度 LOV-ファシンを導入した細胞に青色光を照射し、束化により糸状の仮足ができるか顕微観察する。細胞移動における束化の役割と、細胞骨格の形状変化による細胞張力への影響を計測する。
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