研究課題/領域番号 |
24K08266
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分30010:結晶工学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
山田 類 東北大学, 金属材料研究所, 助教 (40706892)
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研究分担者 |
和田 武 東北大学, 金属材料研究所, 准教授 (10431602)
岡田 純平 東北大学, 金属材料研究所, 准教授 (90373282)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 非晶質材料 / 液体急冷 / 非対称なカップルドゾーン / 非平衡共晶反応 |
研究開始時の研究の概要 |
液体急冷を通じたこれまでの非晶質材料(アモルファス合金、金属ガラス等)作製では、仕込み組成そのままで試料全体を一様に非晶質化することが大前提としてあった。一方、本研研究課題では、歪んだ状態図・カップルドゾーンを有する共晶系合金を出発試料として戦略的に用いることで、試料内の1部分においてこれまでにない組成の非晶質体を形成することを試みる。本手法を通じて、新規非晶質材料創製プロセスの確立ならびに新たな非晶質材料の開発さらにはその新規特性の発現を図る。
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