研究課題/領域番号 |
24K08279
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分30020:光工学および光量子科学関連
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
安中 裕大 新潟大学, 工学部, 教室系技術職員 (20835699)
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研究分担者 |
菅原 晃 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (00270934)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | テラヘルツ波 / ベクトルビーム / 疑似表面プラズモン |
研究開始時の研究の概要 |
偏光の向きが空間的に変化する電磁波はベクトルビームと呼ばれる。このような電磁波をテラヘルツ周波数帯で実現できれば、物質の新たな機能の発見に役立つ可能性がある。本研究は円筒型コルゲート導波管に生じる疑似表面プラズモンを電子ビームで励起してテラヘルツベクトルビームの発生を試みる。0.1THzと0.5THzの周波数帯で実験を行い、発生したテラヘルツ波を偏波器などを通して検出することで偏光状態を確認する。
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