研究課題/領域番号 |
24K08286
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分30020:光工学および光量子科学関連
|
研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
鈴木 将之 同志社大学, 理工学部, 教授 (60622371)
|
研究分担者 |
戸田 裕之 同志社大学, 理工学部, 教授 (00202200)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 可視フェムト秒ファイバレーザー / Mamyshev信号再生法 / Mamyshev発振器 / 時間伸長分光 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究提案の目的は,可視域で直接発振可能なフェムト秒ファイバレーザーの開発である.これを達成するためにPZFとMamyshev信号再生法を融合した発振器を開発する.はじめに,Mamyshev発振を得るためのシード光の開発を行う.つぎにMamyshev信号再生法をPZFに融合した可視域フェムト秒レーザーの原理実証を行う.さらに出力された光パルスの特性評価を通して,出力ビームの高品質化にも取り組む.
|