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非平衡開放系における空孔集合体の形態変化メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K08302
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分31010:原子力工学関連
研究機関京都大学

研究代表者

藪内 聖皓  京都大学, エネルギー理工学研究所, 助教 (70633460)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード格子欠陥 / 空孔集合体 / 非平衡解放系 / 照射欠陥
研究開始時の研究の概要

本研究では、非平衡開放系において積層欠陥四面体がボイドに形態変化するメカニズムについて明らかにすることを目的としているが、本研究期間において明らかにしたいことは、(1) 積層欠陥四面体がボイドにその形態を変化させる臨界サイズとそれを支配する因子、(2) 積層欠陥四面体がボイドにその形態を変化させるダイナミクス、の2点である。
分子動力学、モンテカルロシ法、反応速度論をもとに、積層欠陥エネルギー、空孔濃度、照射温度等の条件を種々に変えた系統的なシミュレーション研究を実施することで、上記解明に取り組む。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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