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マクロの視点とミクロの視点-微量添加元素が及ぼす酸化皮膜形成過程への影響

研究課題

研究課題/領域番号 24K08308
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分31010:原子力工学関連
研究機関八戸工業大学

研究代表者

佐藤 学  八戸工業大学, 大学院工学研究科, 教授 (40226006)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード微量添加元素 / 電子状態 / 酸化 / 機械的性質
研究開始時の研究の概要

微量添加元素が材料特性に影響を及ぼす機構について明らかにしようとするものである。
ほんのわずかの添加元素が材料の性質にどのように影響しうるか、バナジウムを基とする材料における微量添加イットリムの効果・影響について着目する。巨視的な観点で見れば数ナノメートル間隔で「ギッシリ」と存在するイットリウム原子が大いに活躍しそうである。しかし一方、微視的にな観点で考えると「スカスカ」で原子1000個あたりにわずか1個のイットリウム原子では影響はそうでもなさそうである。その辺どうなのか、放射光などを用いて検討を進める。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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