研究課題/領域番号 |
24K08309
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分31010:原子力工学関連
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研究機関 | 福井工業大学 |
研究代表者 |
松浦 敬三 福井工業大学, 工学部, 教授 (60889088)
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研究分担者 |
芹澤 弘幸 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, 原子力科学研究部門 原子力科学研究所 原子力基礎工学研究センター, 研究主幹 (90355008)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 金属燃料 / 小型モジュール炉 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、近年、世界的に研究開発が進められている小型モジュール炉燃料として燃料材に金属と被覆材にジルカロイ合金の組み合わせを提案し、高燃焼度まで照射した場合の燃料挙動、及び炉心成立性を明らかにする。金属燃料は、ロッドタイプの燃料とスフェアパック燃料の2種類を研究対象とする。照射挙動を明らかにするため、UO2燃料用として開発され、実績のある燃料ふるまいコード、FEMAXIを金属燃料用に改造し、200GWD/t程度まで燃焼させた時の燃料健全性を確認するとともに炉心成立性を確認する。
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