研究課題/領域番号 |
24K08314
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分31010:原子力工学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
坪田 陽一 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, 福島廃炉安全工学研究所 廃炉環境国際共同研究センター, 技術副主幹 (70746693)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | エアロゾル / ダストモニタ / バーチャルインパクタ / アルファ線 |
研究開始時の研究の概要 |
エアロゾル科学を応用した粒径分解機構を、放射性ダストモニタリングの分野に適用し、放射性ダストの粒径がわかるモニタリング手法を基にした研究フィールドを開拓する。本課題ではその第一歩として粒子を3領域の空気動力学的粒径に分解する機構とα線用の位置検出器を組み合わせ、ダストの密度や核種組成が不均質な場合でも、粒径ごとのα放射能を連続測定できることを実証する。
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