研究課題/領域番号 |
24K08315
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分31010:原子力工学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
野原 壯 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, 人形峠環境技術センター, 研究主幹 (00421686)
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研究分担者 |
迫田 晃弘 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, 人形峠環境技術センター, 研究主幹 (50603221)
竹末 勘人 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, 人形峠環境技術センター, 研究職 (90993874)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ラドン / 変動帯 / 断層 / 火山 / ウラン |
研究開始時の研究の概要 |
ラドンは岩石や土壌から散逸する放射性の気体で、喫煙に次ぐ肺がんの2番目の原因である。被ばくリスクの効果的な低減のためには、屋内ラドン濃度に加えて、地中ラドンの供給能力が高い地点の情報が不可欠である。本研究では、変動帯に位置するわが国の地中ラドンの供給能力が高い地点の偏在と、その要因を解明する。さらに、地中ラドンの供給能力が高い地点を効果的に調べる方法を提案して、被ばくリスクの低減への貢献を目指す。
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