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異なる絡み合い構造を持つ分子の構築と誘発されるトポロジー異性の制御

研究課題

研究課題/領域番号 24K08392
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分33010:構造有機化学および物理有機化学関連
研究機関福井大学

研究代表者

徳永 雄次  福井大学, 学術研究院工学系部門, 教授 (80250801)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード分子不斉 / 動的不斉
研究開始時の研究の概要

絡み合った構造を持つ分子は、その特徴的な構造に興味が持たれている。多種多様な分子が合成され、現在は絡み合いの高次化と高次化に伴う機能化も進められているものの、それらの多くは同一種の絡み合いに留まっているのが現状である。本申請研究では、異なる2種類の絡み合いを隣接して持つ分子を合成し、同一の絡み合いでは実現できない新しいトポロジー分子の構築を行う。具体的には、絡み合い構造を持つクリプタンドを環とするロタキサンを合成することで、新規トポロジー異性を立証し、また、それぞれのトポロジー異性体を選択的に合成する方法を開拓する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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