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生体関連物質を含む複雑系における相互作用特性の解析および方法論の確立

研究課題

研究課題/領域番号 24K08394
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分33010:構造有機化学および物理有機化学関連
研究機関和歌山大学

研究代表者

林 聡子  和歌山大学, システム工学部, 教授 (00294306)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワード酵素の人工モデル / 反応部位の相互作特性 / 反応部位の反応性 / 量子化学計算 / QTAIM2元関数解析
研究開始時の研究の概要

申請者が開発したQTAIM二元関数解析を活用して、酵素などの生体物質における主要な相互作用の解析を目指して、以下の3つの課題を中心に研究に取り組む。
①大きな立体保護基や巨大分子キャビティーなどを用いて酵素の活性部位の構造的特性をとり入れた人工モデル系における反応部位の相互作用特性や反応性の解析を行う。
②人工モデル系において、立体的に大きな保護基や巨大分子キャビティが、反応部位の相互作用特性や反応性に、どのような影響を及ぼしているかについて探究する。
③酵素などの生体物質中での主要な相互作用の解析を行う。系の選出には、タンパク質構造データベース(PDB)も活用する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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