研究課題/領域番号 |
24K08464
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分34020:分析化学関連
|
研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
高柳 俊夫 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(理工学域), 教授 (50263554)
|
研究分担者 |
水口 仁志 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(理工学域), 准教授 (30333991)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | ダイナミックフロンタルアナリシス / キャピラリー電気泳動 / キャピラリー電気クロマトグラフィー / 高速液体クロマトグラフィー |
研究開始時の研究の概要 |
キャピラリー電気泳動法により速度論反応の解析を可能とする「キャピラリー電気泳動/ダイナミックフロンタルアナリシス法(CE/DFA)」を,キャピラリー電気クロマトグラフィー(CEC/DFA),液体クロマトグラフィー(HPLC/DFA)に展開する.電気泳動分離に基づくCE/DFAでは,基質とそこから生成する生成物の電気泳動移動度の差を利用していたが,CEC/DFA,HPLC/DFAでは基質と生成物を分離する駆動力として固定相充填剤への保持力の差を活用してDFAを実現する.速度論反応の解析法としてのダイナミックフロンタルアナリシス法の適用範囲を拡張する研究を進める.
|