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新規ペプチド核酸を利用した二本鎖DNA中の5-メチルシトシンのピンポイント解析

研究課題

研究課題/領域番号 24K08484
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分34020:分析化学関連
研究機関東京工科大学

研究代表者

須磨岡 淳  東京工科大学, 工学部, 教授 (10280934)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードペプチド核酸 / 5-メチルシトシン / バイオマーカー / エピジェネティクス
研究開始時の研究の概要

DNAの核酸塩基として、アデニン、グアニン、シトシン、チミンの4種類があるが、ゲノムDNA中の一部のシトシンはメチル化されていることが知られている。このシトシンのメチル化状態の異常はガンやアルツハイマー病などの多くの疾病で見られる。したがって、シトシンのメチル化は、これらの疾病の診断のためのバイオマーカーとしても重要である。本研究は、ペプチド核酸という人工核酸を用いて、シトシンのメチル化を簡便に検出する手法を開発しようとするものである。このような技術は、生命現象の解明や病気の早期診断の実現に貢献できるものと期待される。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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