研究課題/領域番号 |
24K08503
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分34030:グリーンサステイナブルケミストリーおよび環境化学関連
|
研究機関 | 大阪医科薬科大学 |
研究代表者 |
葉山 登 大阪医科薬科大学, 薬学部, 助教 (60779239)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
|
キーワード | グリーンケミトリー / 不斉触媒 / 共役付加反応 / カルボン酸 |
研究開始時の研究の概要 |
持続可能な開発目標(SDGs)を達成するために、医薬品などの原料となるファインケミカルの供給においても、廃棄物の少ない合成法が求められている。本研究では、医薬品原料の不斉合成法の一つである触媒的共役付加反応を用いた不斉四置換炭素の構築を計画した。非対称ケトンからの基質合成で生じる2つの合成中間体を無駄なく変換できる触媒反応を開発することで、廃棄物を生み出さない合成プロセスを確立することを目指す。
|