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DMF保護汎用金属ナノ粒子触媒によるエタノールを用いた二炭素増炭反応プロセス開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K08505
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分34030:グリーンサステイナブルケミストリーおよび環境化学関連
研究機関関西大学

研究代表者

大洞 康嗣  関西大学, 化学生命工学部, 教授 (50312418)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード高活性触媒 / ナノ粒子触媒材料 / アルコール変換 / 環境調和型反応
研究開始時の研究の概要

本研究では、現状の希少金属資源に大きく依存している金属触媒プロセスにおける諸課題を解決する次世代の触媒プロセス開拓に向けた汎用金属(脱レアメタル)触媒材料による脱石油化学原料(フィードストック)の高効率触媒プロセスの実現に応える基礎研究を探求する。
そのために、DMF保護法による金属ナノ微粒子の合成法を確立し、その構造を機器分析手法を用いて詳細に解析し、触媒機能発現に関する知見を得る。また、これらを触媒として用いたエタノールをC2増炭剤として用いたアルコールの環境調和型分子変換反応に適用して触媒活性評価を行い、本手法の触媒としての有効性を見極める。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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