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低環境負荷とハイスループットを指向した有機電解合成による新規反応開拓と装置開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K08506
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分34030:グリーンサステイナブルケミストリーおよび環境化学関連
研究機関近畿大学

研究代表者

松本 浩一  近畿大学, 理工学部, 准教授 (60581741)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード有機電解合成 / 有機反応開発 / 有機合成化学 / 電解装置開発 / ハイスループット
研究開始時の研究の概要

環境への負荷が少ない電気エネルギーを用いて酸化・還元を行う手法である有機電解合成は、近年、重要な有機合成の手法として注目を集めている。しかしながら、一度に多数の電解合成の実験を行うためには、電源装置や実験スペース(電解セルのスペース)の問題などもあり、多くの制限があった。
今回の取り組みでは、① 試薬の組み合わせを系統的に行い、多検体の電解実験を行いながら、GC-MSのライブラリーを駆使して、発見する立場で新規反応開発を行うこと、またこれと並行して、② 多検体の電解合成をできる装置の製品化を外部の連携企業ととともに進めることを目的にしている。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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