研究課題/領域番号 |
24K08591
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分36020:エネルギー関連化学
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
小林 靖和 国立研究開発法人産業技術総合研究所, エネルギー・環境領域, 主任研究員 (80735506)
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研究分担者 |
花田 信子 早稲田大学, 理工学術院, 専任講師 (00606634)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | アンモニア / 尿素 / 電気分解 / 水素製造 / 合金電極触媒 |
研究開始時の研究の概要 |
水素社会の実現に向けて、従来の水電解より格段に低い電位で水素製造が可能な水中アンモニア或いは尿素の電気分解に取り組む。反応律速は共にアノード側の酸化反応であり、高活性な電極触媒の開発が望まれる。本研究では、電子密度向上による触媒活性向上を目指し、活性金属であるPt, Ir, Niと電子供与性が高い金属から成る新規な合金触媒の開発を行う。
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