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アルツハイマー病病態改善ペプチド因子の脳における抗老化作用とその分子機構

研究課題

研究課題/領域番号 24K08619
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分37020:生物分子化学関連
研究機関上智大学

研究代表者

新倉 貴子  上智大学, 理工学部, 教授 (10301491)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード生理活性分子 / 老化
研究開始時の研究の概要

生体内で産生されるペプチド因子であるヒューマニンは、血液中で検出され、その量は加齢とともに減少する。ヒューマニンはアルツハイマー病の病態を改善させる作用に加え、正常な脳の機能を維持する作用を持つことがわかってきた。本研究は、加齢によって脳内の神経細胞などに起こる変化に対するヒューマニンの作用を細胞や分子レベルで解析し、「抗老化分子」としてのヒューマニンの役割を検証する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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