研究課題/領域番号 |
24K08631
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分37030:ケミカルバイオロジー関連
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
合田 真 浜松医科大学, 光医学総合研究所, 研究技術専門職員 (70442960)
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研究分担者 |
橋本 寿史 リージョナルフィッシュ株式会社(研究開発部), 研究開発部, 主任研究員 (30359757)
足立 直樹 浜松医科大学, 光医学総合研究所, 技術職員 (70300853)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 蛍光タンパク質 / ビリン類 / ビリタンパク質 |
研究開始時の研究の概要 |
自然界における脊椎動物の生存戦略に重要な役割を担う体色・模様の形成には色素などによる光の吸収・散乱・干渉だけでなく自ら光を放つ発光や蛍光なども役立っている。本研究では予備的研究のなかで発見されたカジカ科に属する魚種キヌカジカの生体組織内に存在する蛍光蛋白質について、各種クロマトグラフィーを用いた精製を行い、その構造と蛍光プローブとしての機能について解析するとともに、発現遺伝子の解析を行うことで、その新規性を明らかにし、新規蛍光プローブの開発につなげる。
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