研究課題/領域番号 |
24K08662
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分38020:応用微生物学関連
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
原 良太郎 京都大学, 農学研究科, 特定准教授 (70553535)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 含硫アミノ酸 / S-置換システイン誘導体 / 合成酵素 / 酸化酵素 / ラセミ化酵素 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、機能性含硫アミノ酸の実用的な生産に向け、植物からの抽出に依存しない持続可能なバイオプロセスの構築を目指す。目標達成のために、微生物に由来する①S-置換システイン合成酵素、②酸化酵素、③ラセミ化酵素の探索を実施する。探索を通して取得した酵素を大腸菌において発現させ、微生物触媒として活用することで、安価な原料からワンポットで多様な含硫アミノ酸誘導体の生産を行う。
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