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真菌型ガラクトマンナンの細胞表層輸送機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K08694
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38020:応用微生物学関連
研究機関崇城大学

研究代表者

岡 拓二  崇城大学, 生物生命学部, 教授 (50510690)

研究分担者 門岡 千尋  崇城大学, 生物生命学部, 助教 (80909630)
平 大輔  崇城大学, 生物生命学部, 准教授 (00569890)
田中 大  東北医科薬科大学, 薬学部, 助教 (00613449)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードガラクトマンナン / ガラクトフラノース / GPIアンカー / 糸状菌 / 細胞壁
研究開始時の研究の概要

糸状菌の細胞壁表層を覆う特異な多糖である真菌型ガラクトマンナン (FTGM) は病原性真菌の感染機構や毒性の発揮機構に関与していると考えられている。申請者は,これまでにFTGM生合成を担う新規な糖転移酵素を同定してきた。FTGMはゴルジ体で生合成されて細胞表層に運ばれることが知られている。しかし,FTGMが何を受容分子として生合成されて細胞表層へ運ばれているのかということに関しては謎のままである。受容分子の有力な候補としてグリコシルホスファチジルイノシトール(GPI)アンカーがある。本研究では,FTGMがGPIアンカーを受容分子として生合成されて細胞表層に運ばれる機構を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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