研究課題/領域番号 |
24K08704
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分38030:応用生物化学関連
|
研究機関 | 日本女子大学 |
研究代表者 |
菅野 靖史 日本女子大学, 理学部, 教授 (90282855)
|
研究分担者 |
吉田 徹 日本女子大学, 理学部, 助教 (30724546)
津下 英明 京都産業大学, 生命科学部, 教授 (40299342)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | DyP / エンカプスリン / セルロース生産菌 / Komagataeibacter xylinus |
研究開始時の研究の概要 |
Komagataeibacter xylinusのエンカプスリンとDyPがどのような構造を取っているのかを明らかにし、エンカプスリンに内包された状態のDyPと内包されていない状態のDyPの諸特性を生化学的に解析する。加えて、K. xylinusのエンカプスリン遺伝子破壊株、DyP遺伝子破壊株、その両方の破壊株を作出し、それぞれのセルロースの生産性や菌体の増殖特性などの表現型に変化が出るか野生株と比較する。これにより、エンカプスリンとDyPの生理的役割を明らかにする。
|