研究課題/領域番号 |
24K08716
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分38030:応用生物化学関連
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
大関 泰裕 横浜市立大学, 理学部, 教授 (70275022)
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研究分担者 |
山田 雅雄 横浜市立大学, 生命ナノシステム科学研究科(八景キャンパス), 客員研究員 (00525587)
小川 由起子 長崎国際大学, 薬学部, 教授 (40275607)
鎌田 健一 横浜市立大学, 生命医科学研究科, 共同研究員 (80936568)
宮西 伸光 東洋大学, 食環境科学部, 教授 (80372720)
藤井 佑樹 長崎国際大学, 薬学部, 准教授 (80610063)
J・R・H Tame 横浜市立大学, 生命医科学研究科, 教授 (00336588)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | レクチン |
研究開始時の研究の概要 |
細胞表面の糖鎖は、病変により構造を変え、標的分子に認識されて細胞の機能が制御される。糖鎖と特異的、可逆的に結合するタンパク質「レクチン」は、多様な糖鎖構造へ結合する分子が発見されている。さらに近年は任意の糖鎖結合性を持つレクチンを作出する技術も開発されてきた。祖先が動物の起源に近い無脊椎動物から得たレクチンを用いてタンパク工学的に改変する。免疫神経疾患モデル細胞の回復にレクチンを応じ、糖鎖を利用した細胞制御技術の開発と医療応用への有効性を検証する。
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