研究課題/領域番号 |
24K08718
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分38030:応用生物化学関連
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研究機関 | 大阪医科薬科大学 |
研究代表者 |
福井 健二 大阪医科薬科大学, 医学部, 助教 (00466038)
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研究分担者 |
馬場 清喜 公益財団法人高輝度光科学研究センター, 構造生物学推進室, 主幹研究員 (00437344)
村川 武志 大阪医科薬科大学, 医学部, 助教 (90445990)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 高温X線結晶構造解析 / 好熱菌 / 極限環境生物 / 極限環境タンパク質科学 |
研究開始時の研究の概要 |
タンパク質の機能はその形によって規定されるため、タンパク質機能の理解には立体構造解析が極めて有効である。タンパク質の原子分解能立体構造解析は、技術的な制限のため凍結条件または室温で行われることが多い。しかし、凍結条件や室温で決定された立体構造は、そのタンパク質が本来機能する状態を反映しているだろうか?本研究ではこの問いに答えるために、温度可変型のX線結晶構造解析法を用い、極限環境下における極限環境タンパク質の立体構造を明らかにする。
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