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ゲノム編集育種を用いたメロンのネット形成機構の解析

研究課題

研究課題/領域番号 24K08720
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38030:応用生物化学関連
研究機関国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

研究代表者

浦野 薫  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 生物機能利用研究部門, 研究員 (30391882)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードマスクメロン / ネット形成 / スベリン合成 / 転写因子 / ゲノム編集育種
研究開始時の研究の概要

メロン果皮を覆うきめ細やかなネットは市場におけるメロンの品質評価の重要な指標である。メロンやキュウリ等のウリ科作物のネットは果皮の亀裂をスベリン層が埋めることによって形成される。キュウリのネット形成に関連する転写因子は報告されたが、メロンにおいては変異体の作出が難しかったため、ネット形成に関わる遺伝子の機能解析が行われてこなかった。研究申請者は本研究の準備として、高効率にマスクメロンのゲノム編集を行う技術改良に成功したので、本研究ではマスクメロンの果皮で発現する転写因子等の変異体をゲノム編集で作出して機能解析を行い、メロンのネット形成メカニズムを考察して付加価値の高いメロンの開発に役立てる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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