研究課題/領域番号 |
24K08727
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分38040:生物有機化学関連
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
落合 秋人 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (40588266)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 抗真菌 / ペプチド / ディフェンシン / イネ / ACE阻害 |
研究開始時の研究の概要 |
近年の多剤耐性菌の増加に伴い,真菌症の治療にはさらなる有効な新薬が必要とされている。研究代表者は,既存の抗真菌薬とは異なるメカニズムにより抗真菌活性を示すペプチドOsAFP1を見出し,さらにその短鎖化ペプチドを開発した。本研究課題においては,このペプチドと過去に見出した抗真菌ペプチドAmyI-1-18を新たな医薬品として応用するために,その抗真菌活性と安定性の向上,真菌臨床株への試験,新たな機能性の検証を進める。
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