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自己耐性機構を有するtrans-AT PKS生合成遺伝子クラスター由来の新規抗生物質の探索

研究課題

研究課題/領域番号 24K08732
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38040:生物有機化学関連
研究機関北里大学

研究代表者

上岡 麗子  北里大学, 海洋生命科学部, 講師 (30592365)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード天然物化学
研究開始時の研究の概要

薬剤耐性菌の出現は世界中で公衆衛生上の脅威となっており、新たな抗菌薬の開発が急務となっている。本研究では、近年新たに発見された複雑なI型ポリケチド生合成遺伝子であるtrans-acyltransferase(AT)polyketide synthase(PKS)を持つ未開拓な細菌について、生合成遺伝子近傍に生産化合物に対する自己耐性機構をコードする遺伝子を持つものを研究対象とし、ゲノムマイニング法を用いて新規性の高いユニークな化学構造を持つ天然化合物を探索することで、抗菌活性を有する有望な医薬リード化合物の発見を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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