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食品由来のアンモニアを目視化する蛍光色素を基盤としたシート型鮮度センサの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K08755
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38050:食品科学関連
研究機関東京電機大学

研究代表者

足立 直也  東京電機大学, 理工学部, 准教授 (30553515)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
キーワード蛍光色素 / アンモニアガス / 鮮度センサ / 食品分析
研究開始時の研究の概要

食料問題の解決には鮮度管理が必要だが、既存の鮮度センサは破壊検査で時間を要するため全てを検査することはできない。そのため、非破壊かつ短時間で鮮度評価できる技術が必要である。
本研究では、アンモニアを検出可能な蛍光色素を用いてシート型鮮度評価センサを開発し、食品由来のアンモニアをリアルタイムに検出することを目的とする。申請者は、アンモニアを目視検出可能な蛍光色素を開発した。そのため、蛍光色素を利用することで、非破壊かつ目視でアンモニアを確認できるシート型鮮度評価センサの実現が期待できる。この研究により、鮮度の目視化が可能となり全ての食品をリアルタイムで管理できるため、食料問題の解決に貢献できる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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