研究課題/領域番号 |
24K08759
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分38050:食品科学関連
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研究機関 | 安田女子大学 |
研究代表者 |
松浦 達也 安田女子大学, 家政学部, 教授 (00199746)
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研究分担者 |
堀越 洋輔 鳥取大学, 医学部, 講師 (60448678)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | うま味成分 / うま味受容体 / 味覚刺激 / 脳身体ネットワーク / 肥満マウス |
研究開始時の研究の概要 |
世界的に健康・長寿食として注目されている「和食」に欠かせない出汁の“うま味成分”が、身体活動を活性化するかを明らかにするために、「うま味成分の摂取→味刺激(舌・ 腸)→生体恒常性の制御(脳)→情動(意欲)の変化→身体活動の活性化」という“脳-身体ネットワー ク”が存在するという仮説を立て、細胞実験・動物実験およびヒトを対象とした実験により精査する。
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