研究課題/領域番号 |
24K08760
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分38050:食品科学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
日下部 裕子 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品研究部門, 研究領域長 (90353937)
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研究分担者 |
安松 啓子 東京歯科大学短期大学, 歯科衛生学科, 教授 (50380704)
實松 敬介 九州大学, 歯学研究院, 講師 (70567502)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 味覚 / 甘味 / 受容体 |
研究開始時の研究の概要 |
甘味は快をもたらし嗜好性の高い食に欠かせない。甘味の主な役割は、エネルギー源としての糖を感知することと考えられがちだが、古代からノンシュガーの甘味を摂食してきた歴史から、甘味の生物学的意義をもう一度見直す必要がある。本研究では、申請者らが新たに見出した親油性で甘い化合物について、分子レベルから脳における知覚の観点において受容および認知機構を明らかにして甘味の意義を解明することを目的とする。
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