研究課題/領域番号 |
24K08765
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分38050:食品科学関連
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研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
乾 博 大阪公立大学, 大学院農学研究科, 客員研究員 (20193568)
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研究分担者 |
原田 直樹 大阪公立大学, 大学院農学研究科, 准教授 (00529141)
炭谷 順一 大阪公立大学, 大学院農学研究科, 准教授 (10264813)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ラカンカ / テルペノイド / モグロシド / モグロール / 脱糖化 |
研究開始時の研究の概要 |
天然甘味成分として利用されているラカンカモグロシド類から腸内細菌による脱糖化によって産生されるモグロールの機能性の解明、および脱糖化酵素を同定して酵素学的性質を明らかにすることを目的とする。本研究による食品機能性を持つ配糖体とアグリコンによる異なった機能性を明らかにすることは、食品機能分野にデュアル機能性という新たなコンセプトを提示することが期待される。
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