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機能性物質の探索と解析に資する簡便な細胞外小胞産生アッセイ系の構築と検証

研究課題

研究課題/領域番号 24K08769
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38050:食品科学関連
研究機関岩手医科大学

研究代表者

東尾 浩典  岩手医科大学, 教養教育センター, 准教授 (50342837)

研究分担者 齋野 朝幸  岩手医科大学, 医学部, 教授 (40305991)
横山 拓矢  岩手大学, 農学部, 准教授 (70772094)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード細胞外小胞 / 機能性物質 / 動物培養細胞 / マスト細胞株
研究開始時の研究の概要

細胞外小胞は、産生細胞由来のタンパク質・RNA・脂質等を標的細胞に送り届け、標的細胞の機能を制御するための細胞間情報伝達ツールであることが解明されつつある。
細胞外小胞の役割が解明されるほどに、その働きを制御するための機能性物質の探索が活発化すると想定される。しかし、細胞外小胞はサイズの小ささゆえ定量や解析が難しく、機能性物質の探索に活用可能な細胞外小胞産生アッセイ系は「一般的な実験室レベルでは」まだ無い。本研究では、細胞外小胞産生過程のライブイメージング技法を活用し、簡便かつ多検体解析が可能な細胞外小胞産生アッセイ系の構築を試みる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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