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カテキン酸化重合反応における新たなオリゴマー化仮説とその検証

研究課題

研究課題/領域番号 24K08787
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38050:食品科学関連
研究機関岐阜大学

研究代表者

柳瀬 笑子  岐阜大学, 応用生物科学部, 教授 (60313912)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードCatechin / Tea / Polymerization / reaction mechanism
研究開始時の研究の概要

紅茶の色素成分であるテアルビジン類は,製造工程において生葉中のカテキン類が酸化的に重合することによって生成する。紅茶には,強い抗酸化作用や血糖値上昇抑制作など生活習慣病予防に関わる機能性が数多く報告されており、テアルビジン類が機能性の本体であると考えられている。これまでに、カテキン類の酸化的二量化反応に着目した多くの研究が行われてきたが、テアルビジンの化学構造は推定の域を出ていない。本研究ではカテキン類の酸化反応のうち、特に多量化反応のメカニズムを明らかにすることで,テアルビジンの化学構造を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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