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コレステロール摂取制限による肝線維化改善効果の検証

研究課題

研究課題/領域番号 24K08788
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38050:食品科学関連
研究機関鳥取大学

研究代表者

臼井 真一  鳥取大学, 医学部, 教授 (50346417)

研究分担者 石黒 尚子  鳥取大学, 医学部, 助教 (50346350)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード高脂肪コレステロール食 / 肝線維化 / HDL / 脂質代謝
研究開始時の研究の概要

コレステロールの過剰摂取は肝硬変や肝がんなどのリスク増加に関連することが疫学研究で示されています。これらの疾患の前段階である肝線維化の発症・進展もコレステロールの関与が示唆されていますが,その摂取制限が肝線維化の改善に有効であるかどうかは不明です。我々はこれまでに,高脂肪高コレステロール飼料によりラットで肝線維化が進展し,血中に異常HDL(高密度リポ蛋白)が出現することを発見しました。この研究では,コレステロール摂取制限が肝線維化を改善するかどうかを明らかにするとともに,異常HDLが肝線維化のバイオマーカーになるかどうかを検討していきます。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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