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腸を中心とした臓器間ネットワークからの抗老化機能性食品の作用機序の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K08789
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38050:食品科学関連
研究機関広島大学

研究代表者

松原 主典  広島大学, 人間社会科学研究科(教), 教授 (90254565)

研究分担者 味八木 茂  広島大学, 病院(医), 特定教授 (10392490)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード抗老化 / 腸 / 運動器 / 脳 / 発酵食品
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は,抗老化効果を示す機能性食品の作用機序について,腸を中心とする臓器間ネットワークの観点から明らかにすることである。腸の老化が進むと主要臓器の老化が進み全身の老化が起こることから,腸の老化を抑制するとともに臓器間ネットワークの維持が老化の抑制には重要であると考えられる。そこで,抗老化効果を示す食品機能成分などを老化促進マウスに投与し,腸に加え脳と運動器の状態を評価し,臓器間ネットワークへの影響を明らかにする。また,このネットワークに関与する液性因子についても検討する。さらに,腸だけで働く機能性粒子を用いて,腸を中心とする臓器間ネットワークと抗老化効果の関係を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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