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認知症予防のための栄養強化・補助食品の開発に向けたリード化合物の探索

研究課題

研究課題/領域番号 24K08803
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38050:食品科学関連
研究機関山形大学

研究代表者

小倉 次郎  山形大学, 医学部, 准教授 (20580640)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード認知症 / フラボノイド / PDI / タンパク質修飾 / 酸化ストレス
研究開始時の研究の概要

認知症は要介護となる原因の第一位であり、その克服は喫緊の課題である。Protein disulfide isomerase (PDI) はタンパク質S-S bond形成酵素であり、タンパク質の高次構造の形成に不可欠である。また、PDIは認知症予防の有用な標的分子として知られている。本研究では認知症の克服を最終目標とし、フラボノイドの抗酸化作用およびPDI脱SNO化作用を網羅的に検証するとともに、生体内代謝安定性および活性代謝物の有無を明らかにし、栄養強化・補助食品として認知症予防に応用可能なリード化合物を見出す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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