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亜臨界水処理における糖質系食品成分の特性変化予測法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K08807
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38050:食品科学関連
研究機関京都大学

研究代表者

小林 敬  京都大学, 農学研究科, 助教 (70416311)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード亜臨界水 / 熱履歴 / 異性化
研究開始時の研究の概要

レトルト食品の製造過程で、食品は亜臨界水処理を受ける。その影響を定量的に予測する技術はなく、最適化は試行錯誤に頼っている。そこで、糖質系の液状原料を用い、糖の種類や熱履歴などの処理条件が処理物の化学的特性に及ぼす影響を定量的に予測できるようにする。つまり、糖質系原料を様々な熱履歴の条件で処理し、処理条件と処理物の特性とを関連付ける。そして、条件から特性(およびその逆)を予測できるようにする。本研究は、亜臨界水処理における条件設定の定量的予測につながるものであり、レトルト処理を通じて食料の有効利用に資するための礎となる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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