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植物で有用タンパク質を効率的に発現させるための人工遺伝子配列の設計法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K08831
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38060:応用分子細胞生物学関連
研究機関奈良先端科学技術大学院大学

研究代表者

加藤 晃  奈良先端科学技術大学院大学, デジタルグリーンイノベーションセンター, 教授 (80283935)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードmRNA安定性 / 有用タンパク質 / 人工遺伝子
研究開始時の研究の概要

植物で有用タンパク質を生産する試みが精力的に行われている。一方で遺伝子は、転写開始点/スプライシングパターン/ポリA付加部位等が異なるバリアントとして転写されており、mRNAの安定性や翻訳効率がバリアント間で異なっている。加えて、外来遺伝子の場合には、内部からの意図しない転写開始、スプライシングや転写終結を排除することも必須である。そこで、バリアント単位でのmRNA安定性とポリA付加部位およびスプライシングパターンに関するデータを取得し、各発現過程の効率を配列情報から予測できる機械学習モデルを構築して、最終的には、植物で有用タンパク質を効率的に発現させるための人工遺伝子配列の設計法の開発を行う。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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