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マメ科作物のフラボノイド含有量を高める競合植物のアレロパシー抑制

研究課題

研究課題/領域番号 24K08861
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分39020:作物生産科学関連
研究機関島根大学

研究代表者

足立 文彦  島根大学, 学術研究院農生命科学系, 助教 (10335549)

研究分担者 城 惣吉  島根大学, 学術研究院農生命科学系, 助教 (20721898)
秋廣 高志  島根大学, 学術研究院農生命科学系, 助教 (40508941)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードダイズ / 根粒菌 / アレロパシー / 根粒形成 / イソフラボン
研究開始時の研究の概要

植物アレロパシーの原因となる化学物質(アレロケミカル)がダイズのイソフラボン配糖体の脱糖化を促し、根からのイソフラボン放出を増大させるトリガー物質と仮説する.本仮説を検証するために,雑草植物のアレロケミカルがダイズ等のマメ科作物のフラボノイド脱糖化を促進する原因であるのかを混植栽培,散布実験により明らかにし,アレロケミカルの制御による根からの放出減少が植物体と子実のフラボノイド含有量を増大させるのかを解明する.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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