研究課題/領域番号 |
24K08917
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分39040:植物保護科学関連
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
宮田 佳奈 東洋大学, 生命科学部, 助教 (10637143)
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研究分担者 |
賀来 華江 明治大学, 農学部, 専任教授 (70409499)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 植物―微生物間相互作用 / 共生 / 菌根菌 / OsSYMRK / イネ |
研究開始時の研究の概要 |
アーバスキュラー菌根(AM)菌は、多くの陸上植物と共生関係を築き、宿主植物の成長を促進する。しかし、植物がAM菌と病原菌を見分けるメカニズムに関しては、未だ不明な点が多い。本研究では、特にイネのAM共生において必須なLRR型受容体型キナーゼであるOsSYMRKと、AM共生の際に根の表面にAM菌が作る菌足に着目して、植物がAM共生を開始時に認識していると考えられる、新規のシグナル分子を探索することを目的としている。
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