• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

さび病抵抗性集積効果のメカニズム解明と持続性の検証

研究課題

研究課題/領域番号 24K08921
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分39040:植物保護科学関連
研究機関国立研究開発法人国際農林水産業研究センター

研究代表者

柏 毅  国立研究開発法人国際農林水産業研究センター, 生物資源・利用領域, 主任研究員 (60766400)

研究分担者 山中 直樹  国立研究開発法人国際農林水産業研究センター, 生物資源・利用領域, 主任研究員 (00425539)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードダイズ / さび病菌 / 抵抗性
研究開始時の研究の概要

ダイズさび病は世界中で発生する重要な病害である。従来、さび病抵抗性遺伝子を利用した防除が行われてきたが、病原菌側の変異が著しく、抵抗性遺伝子の大半はさび病菌に打破されている。これに対し、抵抗性遺伝子を複数組み合わせると強力なさび病抵抗性があらわれる現象(集積効果)が知られており、育種でも利用されているが、その発揮メカニズムは未詳である。そこで本研究では、さび病抵抗性集積効果のメカニズム解明を目指すとともに、その持続性についても、国内外で収集したダイズさび病菌を用いて検証する。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi