研究課題/領域番号 |
24K08946
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分39060:生物資源保全学関連
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研究機関 | 日本女子大学 |
研究代表者 |
野崎 久義 日本女子大学, 理学部, 研究員 (40250104)
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研究分担者 |
河地 正伸 国立研究開発法人国立環境研究所, 生物多様性領域, 室長 (50260469)
関本 弘之 日本女子大学, 理学部, 教授 (20281652)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 多細胞性ボルボックス系列 / 培養株 / 凍結保存 / 有性生殖 / 多細胞化 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題では多細胞ボルボックス系列の中でも細胞数が多く大きな生殖細胞が分化したボルボックス(Volvox)とプレオドリナ(Pleodorina)に焦点を合わせて、カルチャーコレクションにおいてすでに継代培養で維持されている培養株の凍結保存化、並びに有性生殖能力が高いと期待される新規培養株を確立した上で凍結保存株化する。その結果、次世代の生物研究者と教育者に形態形成能力と有性生殖能力の高い多細胞ボルボックス系列の材料を提供する。
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