研究課題/領域番号 |
24K08962
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分39060:生物資源保全学関連
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研究機関 | 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 |
研究代表者 |
山崎 一夫 地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所, 微生物部, 主幹研究員 (30332448)
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研究分担者 |
秋田 耕佑 大阪市立環境科学研究センター, その他部局等, 研究員 (00828949)
杉浦 真治 神戸大学, 農学研究科, 准教授 (70399377)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 外来植物 / 送粉シンドローム / 植物ー動物相互作用 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、外来植物の花の花粉媒介者が送粉シンドロームから予測できるかどうかを、次の3つの観点から検討する。(1)国内の自然環境下や植栽条件の外来植物において送粉者を調査し、文献から原産地での送粉者の調査データを取得して比較する。(2)日本から外国へ侵入した植物の送粉者を国内で調査し、文献から侵入先で行われた送粉者の調査結果と比較する。(3)さらに、外国産植物の生け花を農場に配置し訪花者、送粉者を調査し、SNSの情報を利用して外来植物の訪花者の情報を分析する。
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