研究課題/領域番号 |
24K08968
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分39070:ランドスケープ科学関連
|
研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
竹内 智子 千葉大学, 大学院園芸学研究院, 准教授 (30892426)
|
研究分担者 |
水内 佑輔 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 助教 (40768602)
加藤 顕 千葉大学, 大学院園芸学研究院, 准教授 (70543437)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 歴史的庭園 / 景観評価 / 3Dモデル |
研究開始時の研究の概要 |
都市型の歴史的庭園がその本質的価値を保全し続けるためには、環境変化に対する変容プロセスの実態を捉え、現代の価値観を把握した上で、現代社会への適応策として動的マネジメント手法を講じる必要がある。本研究は都市型の歴史的庭園に関し、以下の点を明らかにする。①社会的変容プロセスの把握:都市における庭園の役割・所有者とその意図・利用者の価値観等による変容、②空間的変容プロセスの把握:周辺土地利用・敷地形状・植栽・視点場・水際戦・庭園景観の変容、③現代人が認識する歴史的庭園の価値を把握:①②を元に庭園の目標像形成や予測評価のための3Dモデルを構築、それを用いた景観評価
|