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温泉の生態系サービスを活かした持続可能な温泉地の形成手法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K08972
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分39070:ランドスケープ科学関連
研究機関長崎大学

研究代表者

渡辺 貴史  長崎大学, 総合生産科学研究科(環境科学系), 教授 (50435468)

研究分担者 馬越 孝道  長崎大学, 水産・環境科学総合研究科(環境), 教授 (30232888)
太田 貴大  大阪大学, 大学院人間科学研究科, 准教授 (30706619)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード温泉 / 温泉地 / 生態系サービス / グリーンインフラ / 運営スキーム
研究開始時の研究の概要

温泉地の温泉は,生態系サービスの観点から複合的な活用ができる可能性があるものの,浴用のみに使われ捨てられている。
本研究は,「温泉の生態系サービスの複合的な活用による持続可能な温泉地のグリーンインフラを創成する方法とは?」との学術的な問いに対して,温泉の生態系サービスの発揮からみた温泉地の評価と,温泉の生態系サービスの複合的な活用の運営スキームの解明の2つの目的を設定した。
最終的には,先の目的の成果から,温泉の生態系サービスの複合的な活用による持続可能な温泉地のグリーンインフラを創成するためのガイドラインを開発する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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