研究課題/領域番号 |
24K08977
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分39070:ランドスケープ科学関連
|
研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
大澤 啓志 日本大学, 生物資源科学部, 教授 (20369135)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | 緑化樹林地 / 農村ランドスケープ / 樹林管理 / コリドー |
研究開始時の研究の概要 |
我が国にも各地の農村には「人が造った帯状樹林地」が多様な形で分布・存在し、それが地域の農村ランドスケープを特徴付け、時にはその骨格となっているランドスケープ要素の一つの類型であることを、実態調査を踏まえて提示する。農村ランドスケープという農的・自然的景観が卓越する中にあって、それでも在る意図(機能性)をもって(敢えて)帯状に木を植え育て保守することで存在しているという、共通した人造のランドスケープ要素であることの特性、本質について理論構築する。
|