研究課題/領域番号 |
24K09011
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分40010:森林科学関連
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研究機関 | 山梨県森林総合研究所 |
研究代表者 |
林 耕太 山梨県森林総合研究所, その他部局等, 研究員 (50902144)
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研究分担者 |
飯島 勇人 国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 主任研究員 等 (30526702)
長池 卓男 山梨県森林総合研究所, その他部局等, 特別研究員 (50359254)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 密度推定 / カメラトラップ / タイムラプス撮影 / 機械学習 / ニホンジカ |
研究開始時の研究の概要 |
ニホンジカ等の野生動物の個体群管理を行うためには、その生息数を把握する必要がある。局所的な生息密度の評価に自動撮影カメラの利用が広がっているが、センサー検出による撮影は検出率に不確実な要因が多く、適切な条件を満たさないと推定が偏る可能性が指摘されている。本研究では、センサーに依存しないタイムラプス撮影を用いて、機械学習による画像の動物判別技術を組み合わせ、さらに生息環境等の影響を考慮することで、簡便かつ正確性の高い局所的な生息密度の推定手法を開発する。さらに他の密度指標を組み合わせた広域の個体数推定手法を開発する。
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