研究課題/領域番号 |
24K09028
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分40020:木質科学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人森林研究・整備機構 |
研究代表者 |
野田 康信 国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 主任研究員 等 (30446322)
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研究分担者 |
井道 裕史 国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 主任研究員 等 (30370274)
宇京 斉一郎 国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 主任研究員 等 (70455260)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | CLT / 直交集成板 / 画像解析 / 面内せん断 / せん断剛性 |
研究開始時の研究の概要 |
CLTの面内圧縮実験及び面内引張実験を加力方向に対してCLTの表板方向を変化させて実施することで、CLTの面内せん断メカニズムを解明する。実験時に画像相関法による3次元の画像解析によって面内の変形挙動を詳細に観察することで、圧縮実験及び引張実験による面内せん断メカニズムの推定がどこまで可能か、制約や問題点を明らかにする。実験結果を欧州が提案するCLTの要素モデルを適用した解析結果と比較し推定が妥当であることを検証した上で、実験に基づく新たな面内せん断性能評価方法を提案する。
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