研究課題/領域番号 |
24K09029
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分40020:木質科学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人森林研究・整備機構 |
研究代表者 |
楠本 倫久 国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 主任研究員 等 (80537168)
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研究分担者 |
牧野 礼 国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 主任研究員 等 (50353850)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | トドマツ / 樹皮 / 粗根 / テルペン類 / ポリフェノール類 |
研究開始時の研究の概要 |
樹皮に抽出成分を比較的豊富に含むマツ科の針葉樹トドマツを研究対象とし、根と幹における生体防御機能の違いについて、地表付近の“連続した樹皮”に焦点を当て解明する。 研究項目は①粗根部と幹部で異なる抽出成分の解明、②部位特異的な抽出成分の活性評価、③防御物質の個体間差と部位間差の解明の3点とし、「樹皮の化学的な防御機能は根と幹で明確に異なるか?」という問いに対する答えを探る。
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